鬼滅の刃の玄弥の歯が再生した理由なぜ?能力や銃についても解説!についてお伝えします。
鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」のアニメがスタートしました。
今まで登場が少なかったキャラクターも活躍しており、毎週楽しみですね。
その中の1人、不死川玄弥。
風柱、不死川実弥の弟です。
炭治郎が刀鍛冶の里に到着した時、温泉で前歯を抜いていた玄弥に会います。
玄弥は抜いた歯を捨てますが、炭治郎が拾っています。
しかし8日後、歯は再生していました。
あれ、何で歯が再生してるの?
と炭治郎もびっくりしていました。
また、玄弥が鬼と戦う武器は何と銃⁉
いきなり近代的な武器を使うの何で?
気になったので調べてみました。
それでは、鬼滅の刃の玄弥の歯が再生した理由なぜ?能力や銃についても解説!をご覧下さい。
鬼滅の刃の玄弥の歯が再生した理由なぜ?
鬼滅の刃 Q posket-玄弥-
2023年9月登場予定!
アミューズメント景品 pic.twitter.com/QjsCniw17d
— 鬼滅の刃【Hobby collect】 (@kimetsu3199) April 26, 2023
歯が再生したのは、鬼化しているからです。
玄弥は鬼を食べることで、一時的に鬼の体質を得ることができます。
つまり、鬼の再生能力が玄弥に残っていたため、歯が再生したと言えます。
温泉の前の玄弥の行動は描かれていませんでした。
ですが、鬼を倒して食べた後、刀鍛冶の里にまっすぐ来たと思われます。
鬼滅の刃の玄弥の能力や銃についても解説!
不死川玄弥#鬼滅の刃 pic.twitter.com/V7pO0e5tDo
— 絵助@エグゼにより多忙 (@esuke_Y) April 26, 2023
鬼喰いし、鬼の能力を獲得できる玄弥ですが、なぜこんなことができるのかを解説していきます。
玄弥の特異体質
私の脳内の玄弥くんが可愛いからカッコ良すぎてびっくりした pic.twitter.com/Mo0ms8nSGj
— 鈍色🍎 (@gudon__san) April 30, 2023
玄弥の鬼喰いは、ずば抜けた咬合力と消化能力が可能にしています。
のちに、作中で明かされました。
鬼の肉にかぶりついて食べることができる強靭な顎と歯、鬼を消化できる消化器官によって鬼の能力を獲得できています。
しかし、鬼は頸を切ったら灰になって消えてしまいますよね。
鬼を半殺しの状態で食べているのでしょうか?
すぐに再生してしまう鬼を、半殺しの状態やかじれる状態で急いで食べているとすれば、玄弥の噛む力は脅威的ですね。
そして、きっと早食いです。
黒死牟の話では、300年以上前にも鬼喰いをしていた鬼殺隊士が居たそうです。
300年以上前なので、玄弥はかなり稀な存在ではないでしょうか。
また、鬼喰いの能力があったとしても、鬼を食べるという奇行に走る人は少ないと思われます。
実際に鬼を食べてしまう玄弥は、かなり珍しいタイプです。
では、玄弥はどうして気持ちの悪い思いをしてまで鬼を食べるようになったのでしょうか?
玄弥が鬼喰いをした理由
玄弥くんの活躍が楽しみすぎる😍😍#玄弥くん #刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/kI5l23V67Q
— 凪冴 (@JJ6luGomB988zSL) April 26, 2023
玄弥は全集中の呼吸を使えません。
育手のいる炭治郎たちは「呼吸」について最終選抜の前から知っていました。
玄弥は最終選別前は呼吸の存在を知らないまま、鬼を倒していたと考えられます。
玄弥が呼吸の存在を知ったのは鬼殺隊入隊後。
呼吸の獲得のため修行をしたと思われますが、獲得できていません。
さらに、入隊後にもらった日輪刀の色が変わらなかったせいで、剣士としての才能がないことに気づきます。
兄のような柱を目指していたのに、隊士としても劣る事実を突きつけられた玄弥は、追い詰められて「鬼喰い」という発想にいたったと思われます。
鬼が人を喰うなら、自分が鬼を食べてやる!
という並々ならぬ執念から始まったのではないでしょうか。
呼吸を使わず最終選別に残ったのですから、身体能力が劣っているとは思えませんね。
呼吸を使う剣士が、特に優れているだけだと思います。
それなのに劣っているという環境で過ごさなければならなかったのですから、玄弥がいつもカリカリしている気持ちがわかります。
玄弥の武器は銃
玄弥😣😣😣💦 pic.twitter.com/Ax3J851lIa
— 真実💐 (@cbVAXoA7udU20om) April 30, 2023
玄弥は刀と銃を使う、唯一の隊士です。
なぜ銃なのかというと、玄弥には強い鬼と戦うだけの剣術の才能がなかったと考えられます。
それは、全集中の呼吸を使えないからです。
呼吸は身体能力を飛躍的にアップする役割があります。
呼吸を使えない玄弥はすばやく動けないので、遠くの鬼を攻撃すること、間合いをとって攻撃ができるメリットとして銃を使うようになったと思われます。
銃の弾頭は、日輪刀にも使用されている「猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)」です。
なので、鬼を倒すことのできる銃になります。
ちなみに、日輪刀は刃渡りの短い刀です。
扱いやすい刃渡り短めの刀を愛用し、遠方は銃、近くは刀と使い分けて戦っていると思われます。
まとめ
海鳴は不死川兄弟好きの玄弥推しですオスッ pic.twitter.com/VcWds6859L
— 海鳴@現在6月以降納期のみ受付 (@unari886) May 5, 2023
鬼滅の刃の玄弥の歯が再生した理由なぜ?能力や銃についても解説!についてお伝えしました。
玄弥の歯が再生したのは、鬼化しているからです。
なぜ鬼化したかというと、鬼を食べることで鬼の能力を獲得しています。
そして、鬼を食べることができるのは玄弥の特異体質にあります。
ずば抜けた咬合力と消化能力が、鬼喰いを可能にしていました。
そんな玄弥の武器は銃です。
玄弥は全集中の呼吸が使えません。
鬼殺隊士として、全集中の呼吸が使えない欠点を補う方法として銃を使用していると思われます。
玄弥の鬼化でこれからどんな活躍があるのか、ますますアニメが楽しみですね。
以上、鬼滅の刃の玄弥の歯が再生した理由なぜ?能力や銃についても解説!についてお届けしました。
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