呪術廻戦の狗巻棘階級何?術式や能力についても紹介!についてお伝えします。
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短髪の狗巻棘が若々しく、可愛かったですよね。
1年生の時から2級呪術師として単独の任務を任されており、呪術師としても優秀でした。
そんな狗巻棘について現在の階級や、術式、能力について調べてみました。
呪術廻戦の狗巻棘階級何?術式や能力についても紹介!をご覧下さい。
Contents
呪術廻戦の狗巻棘の階級何?
狗巻棘は2年生の現在、階級は準1級です。
呪術高専の学生だけでいうと1級が東堂葵。
準1級が狗巻棘と加茂憲紀です。
その他は全員2級以下なので、狗巻棘が優秀なのがわかります。
狗巻棘は昇級できるのか?
対花御戦の後に1級呪術師の東堂葵と冥冥が次の者を1級に推薦しています。
パンダ、禪院真紀、伏黒恵、虎杖悠仁、釘崎野薔薇の5人です。
狗巻棘の名前がないので、今回の戦いで活躍を認められなかったのかと心配になりますが、そうではありません。
狗巻棘はすでに1級術師の推薦を受けているので、今回名前が上がらなかったのです。
昇級過程は次のようになります。
1級術師2名以上から推薦をもらう→1級か1級に相当する術師と一緒に任務を行う→「適正あり」は準1級に昇進→単独で1級任務がこなせる→1級術師へ昇進。
狗巻棘は準1級ですでに単独任務に就いており、1級の推薦を受けている状態と言えます。
今はまだ高専の2年生ですし、特級呪霊との戦いの際、特級呪霊の足止めをする活躍を見せていましたので、まだまだ昇級できる可能性はあると思われます。
呪術廻戦狗巻棘の術式とその能力
狗巻棘の術式は「呪言」です。
狗巻棘は呪言師の末裔で、言霊を増幅・強制させる狗巻家に代々受け継がれる高等術式の使い手です。
例えば「動くな」と言えば、相手の動きを止めることができ、「爆ぜろ」と言えば相手は爆発します。
相手の名前を知らなくても、動詞だけで攻撃できてしまうのがすごい所ではないでしょうか。
呪霊の数が多い時は拡声器で有効範囲を広げたり、遠くにいる相手には携帯電話を媒体にして呪言を使用し、効果を発揮できています。
狗巻棘の術式の弱点
強力な術式であるがゆえに、その反動も大きく強い言霊なら階級下の相手でも声が枯れ、階級上の相手なら吐血する代償が伴います。
そのため作中、声枯れを想定し喉薬を常備している姿をよく見ました。
スプレータイプの喉薬のどナオールをゴクゴク一気飲みする姿は、少し気持ち悪かったです(笑)
また、音に呪力を載せて術式を発動させる性質上、耳を呪力で守られると防がれてしまいます。
実力差や相性で、言葉や喉への負担を考えながら使わないといけないので、扱いが難しい術式となのです。
たった一言で声枯れしたり、喉を傷めたりする場面があり、狗巻棘って弱いって印象がある方も多いのではないでしょうか?
しかし、そもそも難しい術式であるってことで、納得できますね。
狗巻棘の呪印
普段はネックウォーマーで口元を隠していますが、攻撃の時には口元を出します。
そこには、蛇の目と牙を表す狗巻家の呪印が刻印されています。
公式ファンブックではその理由を「音量を絞るため」と解説されています。
不用意に発言した言葉で、呪言が発動しないようにしていると思われます。
それだけ呪言が強力なのでしょう。
また、ファンの間では五条悟が目を隠す理由と同じように、顔を見られただけで呪霊達に呪言師だとバレて警戒されないようにするためと推察する人もいました。
わたしは、口を出しているとついついしゃべってしまうので、戒めのため口を隠していると考えました。
小さい時から呪言を使えたため、小さい時から訓練で口元を隠していたと思います。
なので、口元を隠していた方が、本人的にも落ち着くのではないでしょうか。
狗巻棘の身体能力
公式ファンブックで狗巻棘の運動神経は10点満点中9点で良いとされています。
一番良いのは10点で虎杖悠仁、禪院真紀。
9点は東堂葵と狗巻棘です。
他の3人が特に運動神経良い設定なので、狗巻棘は意外でした。
小柄ながら特級呪霊に攻撃しながら、伏黒恵や加茂憲紀と一緒に走って逃げる姿を思い返すと、足が速いのだなとわかります。
東京対京都の野球試合でもヒットを打って、セカンドまで走塁成功しています。
狗巻棘の言葉の意味
狗巻棘は普段おにぎりの具でしか話しません。
それは言葉に呪力を込める込めないのオン、オフの切り替えができないため、不用意に相手を傷つける可能性があるからです。
産まれた時から意図せず呪言を使用できていたため、苦労が多く、このおにぎり語に辿り着いたようです。
今まで登場しているおにぎりの具は、しゃけ、おかか、ツナマヨ、ツナ、すじこ、明太子、こんぶ、高菜、いくらの9つです。
公式に発表されているのは「しゃけ」はYes、「おかか」はNoです。
他の具については、今のところはっきり決まっていないようです。
しかし場面の雰囲気や、会話の続きから、ある程度考察されています。
高菜:対花御戦で式神を出そうとした伏黒を止めたときに使用しており「大丈夫か?」「大丈夫!」
ツナ:引き気味シーンで使用されており「ヤバい」「ヤバかった」
いくら:仲間を助ける時パンダに「大丈夫か?」の返事「大丈夫、仲間を助けに行こう」
ツナマヨ:伏黒に向かって使用したら伏黒が五条先生に電話「マジでヤバいから」「マジでアウト」
明太子:戦闘直前に使用する言葉「よっしゃー」「油断するなよ」
こんぶとすじこに関しては、場面が現局されておらず、意味不明です。
意味不明な言葉を作ることで、会話に多様性を持たせているのかもしれません。
狗巻棘の登場回数が増えてくれるので、ファンにとってはうれしいですよね。
狗巻棘が使用してないおにぎりの具
狗巻棘のおにぎり語には入ってない、一般的なおにぎりの具があります。
それは「うめ」と「さけ」です。
「うめ」の動詞はお産の時の産む、化膿したときの膿むがあるので使用を避けているのかもしれません。
単におにぎりの具で「うめ」が嫌いと考察している人もいました。
それと同様に「さけ」は避け、咲け、裂け、割けと考えられる動詞が4つもあるので、安全のため「しゃけ」を使っているのだと思います。
呪術廻戦の狗巻棘階級何?術式や能力についても紹介!まとめ
呪術廻戦の狗巻棘階級何?術式や能力についても紹介!をお伝えしました。
狗巻棘の階級は高専2年の現在、準1級でした。
今後の昇級については、現在準1級の単独任務に就いており途中過程にあります。
特級呪霊との戦いで活躍していた経緯をみる限り、昇級の可能性はあると言えます。
狗巻棘の術式は「呪言」で、呪言師の末裔です。
具体的な能力は「動くな」と言えば、相手の動きを止めることができ、「爆ぜろ」と言えば相手は爆発します。
つまり発した言葉通りになる能力です。
拡声器や携帯電話を媒体にしても、呪言は使用可能です。
強力な術式だけに弱点もありました。
強い言霊なら階級下の相手でも声が枯れ、階級上の相手なら吐血する代償が伴います。
そんな弱点に備えて、常に喉の薬を常備して戦っています。
また、不用意に相手を傷つけないため、普段の会話はおにぎりの具です。
公式にわかっているのは「しゃけ」はYes、「おかか」はNo。
その他の具は発表されていませんでした。
以上、呪術廻戦の狗巻棘階級何?術式や能力についても紹介!でした。
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