みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!

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みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!についてお伝えします。

みずきさんは、夫のこうへいさんと日本一周47都道府県を軽のキャンピングカーで旅する動画「サニージャーニー」をYouTubeにアップしています。

新婚旅行を兼ねて、1年間で日本の最南端与那国島から北海道を目指す計画でしたが旅の途中で、すい臓がんを患ったことが発覚します。

その後、治療費や生活のためのお金の捻出に支援金を募ったことで、みずきさんの癌は嘘なのではないか?と疑われました。

そこで、癌は本当なのか嘘なのか調査しました。

また、癌が本当なら現在の症状や治療経過なども気になりましたので、併せてご紹介します。

それでは、みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!についてご覧ください。

 

みずきの膵臓がんは嘘?


みずきさんは医師から診断書をもらって公表されてます。

そこには病名:膵頭部癌(腺房細胞癌)ステージ4と書かれています。

みずきさんのすい臓がんは膵腺房細胞癌というたいへん稀なすい臓がんです。

その発生頻度は全膵腫瘍のたった0.4%です。

しかも年齢が若くして発症しており、医学的にも非常に珍しい症例になります。

医学界でもうわさになりかねない嘘は、嘘であったらすぐにバレると思います。

また、看護師をしていた経験から言いますと、捻挫や骨折の軽傷の場合は、本人が仕事に復帰したい希望日を患者本人に聞いて希望に添えるように書く場合もあります。

しかし、病名を改ざんすることはありません。

カルテとの辻褄が合わなくなるからです。

癌病名では、なおさら改ざんはできません。

検査ではっきり診断をつけてわかる病気なので、嘘を記載する医師はいません。

なので、みずきさんのすい臓がんは嘘ではないと言えます。

 

みずきはすい臓がんの公表後にTV出演

みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!

サニージャーニーですい臓がんのステージ4と診断されたことを公表してから2日後に、フジテレビの朝の情報番組「めざまし8」に出演しています。

また2022年の12月にもTV取材を2つ受けています。

そのときにも、診断書を提示したり、抗がん剤投与のための鎖骨付近の皮膚の下に埋め込んだCVポートなる医療器具を見せているそうです。

TV側も、嘘のネタを取り上げるわけにはいきませんので、ネタ選びには慎重だと思います。

なので、みずきさんのすい臓がんは嘘ではないと言えます。

みずきのすい臓がんの余命

みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!

余命は治療して2年。

何もしなければ4カ月と言われています。

しかし、みずきさんの膵腺房細胞癌は非常に珍しい癌のため、進行速度もデータ不足でわからないそうです。

そのため、すい臓がんの中の腺癌という場合に当てはめて考えられた余命だそうです。

 

みずきのすい臓がんが発見されるまで

2022年4月から日本一周の旅が始まりました。

5月、大分県で腹痛、めまいがあり胃カメラ、CT検査をし逆流性食道炎の診断でした。

この時の腹痛は殴られた後のような痛みだそうです。

我慢しようと思えば我慢できるくらいの傷みですが、車が揺れるたびミゾオチに鈍痛があったそうです。

10月、高知県で体調悪化し、黄疸が出ていたため大きな病院への受診をすすめられています。

愛媛の病院で造影剤CTを行い、すい臓に影が発見されます。

ここで、すい臓がんの疑いが出てきましたが、この時みずきさんは32歳だったためお医者さんでも、「まさか」と考えたくなるほど、発症率の低い年齢でした。

癌であった場合を考慮し、長期にサポートできる場所を考えるよう医師にアドバイスされ、みずきさんの実家がある北海道に移動することになります。

ここで日本一周の旅は中断され、みずきさんは飛行機で北海道に向かったのでした。

 

みずきのすい臓がんの現在の症状や治療経過も調査!

みずきさんのすい臓がんはステージ4です。

ステージ4とは癌がもともとできた場所から、他の臓器に転移している状態です。

みずきさんは左鎖骨下のリンパ節にも癌が見つかっています。

この状態は検査では出ないものの、全身に癌が転移している可能性があるので手術で取り除くといったことができません。

放射線治療も同様の理由から、行えません。

なので、治療方針は抗がん剤になります。

2週間毎に3日間で抗がん剤を投与します。

そして、この2週間を1クールと言います。

初回投与時はアレルギー反応や、副作用が出るかわからないため入院します。

2回目からは病院で2種類の抗がん剤を投与してもらい、3種類目の抗がん剤は46時間かけて投与されるため、3種類目投与中は帰宅していたそうです。

みずきさんは2023年2月16日に抗がん剤投与の7クール目が行われています。

 

みずきの抗がん剤の副作用

みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!

抗がん剤の副作用は一般的に自覚できる症状で嘔気嘔吐、抹消神経障害、下痢、便秘、口内炎、脱毛などがあります。

みずきさんは、みずきさんにとって比較的副作用が出にくく、効果が期待できる抗がん剤の選択をされています。

副作用は食欲不振、嘔気があったそうで、それも抗がん剤投与1週間が副作用が出て、その後1週間は元気に過ごされているとのことでした。

また、脱毛もあり、看護師が早めに用意した方が良いですよとアドバイスされたとのことでウィッグも購入されています。

 

みずきのすい臓がん治療の効果

みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!

抗がん剤4クール目が終了した時、抗がん剤が効いているかどうかの評価のためにCT検査を行っています。

すい臓がんは明らかに小さくなっており、抗がん剤投与後のCTだけでは癌の部位を探すのは難しいくらい小さくなっています。

左鎖骨下のリンパ節に転移した癌も消失しているとのことでした。

目に見える範囲の癌はおおよそ消失しており、抗がん剤投与をこのまま継続し、他の転移もないとわかったら、癌の原発部位のすい臓の一部を手術で切除する方針のようです。

今まで延命できるかどうかの瀬戸際治療だったのが、根治もできるかもしれないという話もでてきており、こうへいさんはとても嬉しそうでした。

 

まとめ

みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!についてお伝えしました。

みずきさんはすい臓がんのステージ4でした。

すい臓がんの中でも、とっても珍しい膵腺房細胞癌という癌です。

余命は治療して2年。

治療しなかったら4カ月。

治療は抗がん剤治療です。

4クール終了し評価のCT撮影を行っており、抗がん剤の効果ありとのことです。

根治の兆しもあるほど、効果があるとのことで、治療に期待が持てますね。

とっても稀な癌の経過をYouTubeで公表してくれており、治療中の方やその家族の方にとったら参考になることも多いのではないでしょうか。

病院勤務の経験のある私も、治療は個人差があるので、みずきさんはこのような経過なんだぁと勉強になりました。

治療やアンチコメントなど、辛いことも多いかもしれませんが、根治!の動画がアップされることを心よりお祈りいたします。

以上、みずきの膵臓がんは嘘?現在の症状や治療経過も調査!をご覧いただき、ありがとうございました。

 

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